何が違う！？今年のレザーアワード | Japan Leather Award 2013

プロ・アマ合わせて合計8部門の募集にて実施した2012年。今年はより幅広く・趣向を凝らした作品を募るべくプロフェッショナル部門の募集部門を増やし、計10部門で募集します。
新しく設けたのは、近年、業界内外で話題のエキゾチックレザーを使った作品を募る「エキゾチックレザー部門」。さらに、昨年も募集を行った「雑貨部門」は「ファッション雑貨部門」と「生活雑貨部門」に二分し、より幅広い作品のなかから受賞にふさわしい作品を選出できるようにしました。

今年は2013年12月11日に表彰式を行います。
会場となる大阪は阪急うめだ本店の「祝祭広場」は、9階から12階まで4フロア分の吹き抜けが圧巻のオープンスペース。2012年のグランドオープン以来、関西のみならず全国から熱い注目を浴びています。
当日は表彰式のほか、受賞作品の展示、ゲストによるトークイベントなど、つくり手だけでなくレザーファンも楽しめるイベントとしての開催を予定しています。また、受賞作品の展示会場では受賞者自身が消費者にPRできる場を提供します。

受賞作品の展示の拠点を今年はさらに拡大し、2013年12月から翌2014年の3月にかけて、全国4拠点で展示を実施します。新しく展示会場に加わったのはJLIAが運営する銀座革のショールーム「TIME & EFFORT」。日本の革の素晴らしさを世界に発信する場として、2012年8月にオープンしました。

詳しくは、「応募要項・スケジュール」のページをご覧ください。