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2011/09/28
10/7(金)・8(土)、Japan Leather Award 2011 審査会を開催します。

ファッション産業である皮革産業に、その時々の消費者ニーズに即応できる、新たな“発想・着想”を持つ人材を育成したい。このような目的のもと、社団法人 日本皮革産業連合会が開催する「Japan Leather Award」。

本年度は、“つかいやすさが、美しさ。~身に着けるニッポンの革2011~”をテーマに、広く作品を募集。日本在住のプロ/アマチュアの作り手から、191点の作品応募をいただきました。現在、Japan Leather Award 2011 オフィシャルサイトでは、ソーシャルメディアであるtwitterとfacebookを活用した一般の方からのWeb投票を10月6日(木)まで受け付けています。

そして、10月7日(金)・8日(土)には、東京・赤坂のARK HiLLS CAFEにおいて、15名のプロ審査員と応募により選ばれた100名の一般審査員による審査会を開催。実際に作品を手にとっての厳正な審査を行なっていただきます。
【日時】
プロ審査員 審査日時 10月7日(金) 11:00 〜 17:00
一般審査員 審査日時 10月8日(土) 11:00 〜 18:00
※上記日時は審査員による審査会を実施中のため、審査員以外の方の来場は一切お断りさせていただいております。予めご了承ください。
東京都港区六本木1-3-40 〒106-0032  tel. 03-6229-2666
地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅(13番出口)から徒歩4分
地下鉄南北線 六本木1丁目駅(3番出口)から徒歩2分
【審査内容】
Web投票 オフィシャルサイト上の「Web投票会場」ページにある応募作品全点の中から、
気に入った作品に「ツイートする」ボタン、「いいね!」ボタンを押して投票をする。
プロ審査員 15名のプロ審査員によって応募作品全点を「コンセプト、機能(つかいやすさ)、デザイン(美しさ)、
適正価格またはオリジナリティ、技術」の5項目で審査し、各項目ごとに最大5点満点、合計25点の評価を行う。
一般審査員 公募により選ばれた一般審査員100名によって「コンセプト、機能(つかいやすさ)、デザイン(美しさ)、
適正価格またはオリジナリティ、技術」の視点で、全8部門の各部門ごとにBEST 3を選定する。
【得点配分に関して】
厳正なる審査・評価を行なっていただいたうえで、各審査内容ごとに下記に示すウェイトをつけて集計し、
その合計得点により受賞作品を決定する。
Web投票 20%
一般審査員 30%
プロ審査員 50%
【プロ審査員メンバー】
No. 企業名など お名前 審査の視点
01
審査員長
株式会社 阪急阪神百貨店 執行役員 横山 勉 販売の視点
02 株式会社 阪急阪神百貨店 西宮阪急 店長 佐藤 行近 販売の視点
03 株式会社 阪急阪神百貨店 第二店舗紳士服商品部 部長
紳士洋品・雑貨担当
池田 成信 販売の視点
04 メイド・イン・ジャパン・プロジェクト 株式会社 代表取締役社長 赤瀬 浩成 モダンな伝統プロダクトの視点
05 株式会社 中川政七商店
粋 更 kisara
ブランドマネジャー 石田 香代 モダンな伝統プロダクトの視点
06 スタジオ木瓜 クラフトバイヤー 日野 明子 作家性、手仕事の視点
07 ラジオパーソナリティ   齊藤 美絵 メディアの視点
08 サルビア アートディレクター・デザイナー セキ ユリヲ デザインの視点
09 株式会社 レコオーランド Fashionsnap.com』編集長 小湊 千恵美 ファッションの視点
10 株式会社 クレアーヴェ 取締役社長 千田 聡 革と技術の視点
11 有限会社 エバーグリーンワークス   藤本 孝夫 革と技術の視点
12 株式会社 枻出版社 ディスカバージャパン』編集長 高橋 俊宏 日本の名品、伝統の視点
13 株式会社 枻出版社 リアルデザイン』編集長 清水 茂樹 デザインの視点
14 株式会社 枻出版社 『日本の革』編集長 濱島 雄一郎 日本の革の醍醐味を知る視点
15 株式会社 枻出版社 ライトニング』編集長 小川 高寛 革マニアの視点
※イメージ図
社団法人 日本皮革産業連合会 Japan leather and Leather goods Industries Association (JLIA)
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