お知らせ

11月3日・4日、阪急うめだホールにて「Japan Leather Award 2014 審査会」を開催します。

ファッション産業である皮革産業に、その時々の消費者ニーズに即応できる、新たな“発想・着想”を持つ人材を育成したい。このような目的のもと、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)が開催する「Japan Leather Award」。

今年は『革に込められたものがたり ~その一針の背後にある物語を教えてください~』をテーマに作品を募集。9月29日(月)に応募を締め切り、合計351点もの作品が集まりました。

これを受け、11月3日(月・祝)・ 4日(火)の両日、株式会社阪急阪神百貨店 阪急うめだ本店「阪急うめだホール」において、東京藝術大学 菅野健一教授を審査員長とする、デザイナーやバイヤー、ファッションディレクター、流通関係者など10名のプロ審査員、募集により選ばれた50名の一般消費者ならびに阪急うめだ本店に来店された150人のお客様により、作品に直に触れての審査を行なっていただきます。
後日、この審査会でのそれぞれの得点を勘案して受賞作品が決定することになります。
なお、Japan Leather Award 2014 オフィシャルサイトでは全応募作品を紹介中(http://award.jlia.or.jp/2014/list/)。是非ご覧ください。

【審査会】

審査日時
2014年11月3日(月・祝)12時~20時 / 4日(火)11時~16時
審査会場
株式会社阪急阪神百貨店 阪急うめだ本店「阪急うめだホール」
大阪府大阪市北区角田町8番7号 9F 〒530-8350
審査作品数
351点
審査基準
テーマ「革に込められたものがたり ~その一針の背後にある物語を教えてください~」
1. コンセプト 2. 技術性 3. デザイン 4. 適正価格(学生部門は将来性)
受賞作品
レディースフットウェア / メンズフットウェア / レディースバッグ / メンズバッグ / ファッション雑貨 / 生活雑貨 / 日本エコレザー / エキゾチックレザー / 学生の9部門からグランプリ1点と残り8部門から各部門賞1点、および、特別賞としてベストテーマ賞 / トレンド賞 / カラーレザー賞
審査方法
全作品を対象として審査員長を含むプロ審査員による審査、一般公募により選ばれた一般消費者50名による審査、阪急うめだ本店の来店客150人による審査を各部門毎に実施し、それぞれ[プロ審査員60% : 一般審査員30% : 来店客審査員 10%]の比率で得点を計算、各部門毎に合計得点の高い順に順位をつけていき、部門賞を決定します。また、各部門賞並びに特別賞候補を選出のうえ、再度審査の機会を設けグランプリ並びに特別賞を総合評価により決定します。

【審査員長】

菅野 健一
東京藝術大学 美術学部 工芸科 教授

【プロ審査員メンバー】

中原 慎一郎
Landscape Products co.,ltd. 代表
服部 滋樹
graf(有限会社デコラティブモードナンバースリー) 代表取締役
和田 健
株式会社ベイクルーズ 取締役 CMO
秋月 樹一郎
株式会社東京デリカ kissora ディレクター
干場 義雅
ファッションディレクター・テレビコメンテーター・ラジオパーソナリティー
鈴木 淳
台東デザイナーズビレッジ インキュベーションマネージャー(村長)
林 容
株式会社阪急阪神百貨店 阪急うめだ本店 趣味雑貨 営業統括部バイヤー
水野 綾子
三越日本橋本店 婦人雑貨営業部 婦人靴 セールスマネージャー
鎌倉 泰子
銀座 革のショールーム「TIME&EFFORT」 バイヤー
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