東条 祐希
個人
幾何学的な形が複雑に入り組んで構成されたバッグを制作しました。 私はモノや出来事の工程を複雑にしたことによってなにか価値を生むことができないかと考えています。この作品は複雑に入り組ませた結果、視覚的にどのようなものができあがるのかを試しながら制作しました。側にあるものが外側に出てきたり、重なりによって影が生まれたりとユニークなビジュアルを作り出すことができました。