※1…たとえば、レザーウェア、ベルト、手袋、帽子など身につけるもの。
※2…たとえば、革小物(財布、名刺入れ)、革製筆箱、革製置物など。
※3…大学、専門学校などの学生だけが応募できます。
※4…グランプリは各部門賞の中から選出されるので、賞金は実質40万円になります。
※5…副賞は、「プロモーションビデオの制作・WEB配信」、「香港APLF2017 JAPANブースでのグランプリ作品展示」、
「 Creema STORE in ルミネ新宿2での2週間限定の販売サポート」のうち1つをお選びいただけます。
「素材×デザイン×ファッション=∞」のコンセプトを踏まえ、天然の皮革素材を生かしたものづくりやデザイン力、ファッション性を総合的に審査します。
〈1次審査〉
審査員長の菅野健一氏とゲスト審査員のドン小西氏、阪急うめだ本店の来店客150名が審査・採点し、全応募作品から100作品を選出します。
〈2次審査〉
審査員長の菅野健一氏とデザイナー、ディレクター、バイヤーなどで構成されたプロ審査員9名が審査・採点し、1次審査通過100作品より、各部門賞、グランプリを決定します。
〈結果発表〉
2016年11月16日(水)、阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」にて開催する表彰式で発表します。
受賞作品は、阪急うめだ本店 10F「うめだスーク」にて1週間展示を行います。
受賞作品の展示期間中、展示会開催先とそれぞれ販売条件などを締結のうえ受賞作品などの販売を委託することが可能です。
※一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)は、この委託販売にはまったく関与しません。
一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)とは、皮革および革製品の生産・流通・貿易に関する各種施策の総合調整・技術開発・普及啓発などを実施することにより、皮革産業の総合的な振興・発展および連帯強化を図り、もって我が国産業の発展および国民生活文化の向上に寄与することを目的に、1986年に設立された総合団体です。現在、皮革関係26団体を会員として活動しています。
『日本の革』
消費者に日本の皮革および革製品の魅力を広く伝えることを目的にNo.1~8を発刊。日本ならではの優れた感性や高い技術とともに、モノづくりにひたむきな職人にもフォーカスしながら、ジャパンブランドの魅力を発信
Kids’ Leather Programs
こどもの育成または教育を推進するNPO団体、教育関係機関や児童福祉施設などに革製品メーカーなどから集めた革の端材「残革」を無償提供。こども達に残革を使ったものづくり体験を楽しんでもらいながら、天然皮革について理解を深めてもらう活動を行っている
革製品技能試験
日本の皮革技術に対する社会一般の評価を高め、職人の技能と社会的・経済的地位の向上を図るとともに、皮革産業の未来を担う後継者を育成しているその他にも国産皮革・革製品をサポートする取り組みを多数実施しております。詳しくはJLIAのホームページをご覧ください。