その一針の…で始まる今年のテーマ どう織り込んだら革の魅力が伝わる一作になるのか? スルメ一張を味わいながらイカす作品はどんなものかと考えました。 みため、さわりごこち、重さなどから素材は床革と決めました。 一貼りを工夫して出来あがったのがこのアタリメです。 テーマは足についた吸盤一つひとつに一針づつ印をつけていきました。 食べることは出来ませんが、形や重さ、触感を楽しんでいただければいいなぁ。