「守るべき伝統とぶち壊すべき常識」 旧態依然としたすべての固定概念に疑問を持つ事こそが未来のものづくりを創造する第一歩であると私は考えます。そこで、縦型、横型に加え、今までありそうで無かった「傾斜型」のトートバッグを提案致します。 まず、斜めの構造にする事で、肩がけがしやすく、その状態でも中の物が取り出しやすくなっています。またどちらの面も表面として、利用出来ます(両表面) 次に、キップとステアのコンビレザー(その他様々な種類の革の組み合わせを予定)を使用し、多彩な色使いのみならず、素材の肌触りの違い等もお楽しみ頂けます。 さらに、浅草の職人が一つ一つ丁寧に製造し、ジャパンメイドにこだわった一品となっております。 以上が革に一針一針希望と情熱を持って込められた、これから始まるものづくりのものがたりです。