高額で手が出にくいエキゾチックレザーを、リーズナブルな価格とフォーマルすぎないラフなデザインで、若い人たちに親しんでもらうこと。 また、リーズナブルな価格でも素材の価値を下げない商品の「顔」作りにも拘っています。マチを別パーツにしてコストを抑えながらもパイソンの縦に長い特徴を活かした作りで、余った革を切り貼りしたような雰囲気にならないよう工夫しています。