サメの街として有名な気仙沼の鮫革は、戦国武将の鎧にも使われていたほどの高い耐久性と撥水性を兼ね備えています。まさに日本が世界に誇るべき素晴らしい革です。 一針一針に東北復興への想いを込めて、かつての被災地である神戸出身のデザイナーが遊び心あふれる表情豊かなバッグに仕上げました。 鮫革ならではの独特の革模様と手触りをそのままに、刺繍の模様で気仙沼から臨む雄大な海の美しさと鮫の力強い様を表現しています。