募集要項 / スケジュール
募集要項

部門

レディースフットウェア/メンズフットウェア/レディースバッグ/メンズバッグ/ファッション雑貨※1/生活雑貨※2/学生※3

※1…たとえば、レザーウェア、ベルト、手袋、帽子など身につけるもの。
※2…たとえば、革小物(財布、名刺入れ)、革製筆箱、革製置物など。
※3…大学、専門学校などの学生だけが応募できます。

各賞について

  • 部門賞(7部門、各1名)
    各賞金10万円、トロフィー 「各部門内で最もポイントが高い作品」
  • グランプリ(1名)
    賞金30万円※4、トロフィー、副賞※5 「部門賞7作品の中で最もポイントが高い作品」
  • ゲスト審査員賞
    賞金10万円、トロフィー 「ドン小西氏が選出した作品」

※4…グランプリは各部門賞の中から選出されるので、賞金は実質40万円になります。
※5…副賞は、「プロモーションビデオの制作・WEB配信」、「香港APLF2017 JAPANブースでのグランプリ作品展示」、
  「 Creema STORE in ルミネ新宿2での2週間限定の販売サポート」のうち1つをお選びいただけます。

審査基準

「素材×デザイン×ファッション=∞」のコンセプトを踏まえ、天然の皮革素材を生かしたものづくりやデザイン力、ファッション性を総合的に審査します。

応募注意事項

  • 個人またはグループでの作品応募が可能です。グループで作品応募する場合は、メンバー全員から同意を得たうえで代表者を定め、代表者名で作品応募してください。
  • 応募作品のコンセプトやデザインなどは個人またはグループのオリジナルのものであり、国内事業者または個人によって製造(縫製など)された作品に限ります。
  • 個人またはグループでの応募は、各部門1点まで応募することができますが、同じ作品を複数部門にまたがって応募することはできません(同じ型で色違いの作品を複数応募することもできません)。
  • 国産のなめし革、または、エキゾチックレザー(ワシントン条約に基づき正しく輸入された革)を作品表面積の60%以上に使用してください。
  • 審査の結果、部門内1位の作品であっても他部門との作品クオリティなどを勘案し、同部門賞を「該当なし」とする場合もあります。
  • 応募作品の審査会場での展示は、原則として、付属品を除いた作品本体のみの展示となります。付属の装飾物や資料、オリジナル什器などは展示できませんので、予めご了承ください。
  • ご応募いただいた作品の返却は、全作品12月14日以降のご返却となります。作品の一時返却はできませんので、予めご了承のうえご応募ください。
  • ご応募いただいた作品は、審査員が実際に手に取って作品審査を行いますので、傷や汚れがつく場合がございます。予めご了承のうえご応募ください。

審査および結果発表

〈1次審査〉
審査員長の菅野健一氏とゲスト審査員のドン小西氏、阪急うめだ本店の来店客150名が審査・採点し、全応募作品から100作品を選出します。

〈2次審査〉
審査員長の菅野健一氏とデザイナー、ディレクター、バイヤーなどで構成されたプロ審査員9名が審査・採点し、1次審査通過100作品より、各部門賞、グランプリを決定します。

〈結果発表〉
2016年11月16日(水)、阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」にて開催する表彰式で発表します。

受賞作品の展示

受賞作品は、阪急うめだ本店 10F「うめだスーク」にて1週間展示を行います。
受賞作品の展示期間中、展示会開催先とそれぞれ販売条件などを締結のうえ受賞作品などの販売を委託することが可能です。
※一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)は、この委託販売にはまったく関与しません。

スケジュール
事前エントリー 7月1日(月)〜8月15日(月)→本エントリー(作品応募) 8月16日(火)〜9月15日(木)→1次審査会 阪急うめだホール 10月10日(月)、11日(火)→2次審査会 マーチ・エキュート神田万世橋 10月22日(月)、23日(火)→表彰式 阪急うめだ本店 11月16日(木)→ 展示 阪急うめだ本店 2017年1月開催予定 阪急うめだホール 阪急うめだ本店 阪急うめだ本店
事前エントリー 終了 6月19日(木)〜7月29日(火)→本エントリー(作品応募)終了 7月30日(水)〜9月29日(月)→審査会 阪急うめだホール 11月3日(祝・月)、4日(火)→表彰式 阪急うめだ本店 11月25日(火)→ 展示 渋谷ヒカリエ 12月4日(木)〜12月10日(水)→展示 阪急うめだ本店 1/21(水)〜1/27(火)→展示 日本橋三越本店 2/4(水)〜2/10(火)→ 展示 TIME&EFFORT 2/20(金)〜2/26(木)
JLIAの活動のご紹介

一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)とは、皮革および革製品の生産・流通・貿易に関する各種施策の総合調整・技術開発・普及啓発などを実施することにより、皮革産業の総合的な振興・発展および連帯強化を図り、もって我が国産業の発展および国民生活文化の向上に寄与することを目的に、1986年に設立された総合団体です。現在、皮革関係26団体を会員として活動しています。

阪急うめだ本店 10F「うめだスーク」にて1週間展示

『日本の革』

消費者に日本の皮革および革製品の魅力を広く伝えることを目的にNo.1~8を発刊。日本ならではの優れた感性や高い技術とともに、モノづくりにひたむきな職人にもフォーカスしながら、ジャパンブランドの魅力を発信

阪急うめだ本店 10F「うめだスーク」にて1週間展示

Kids’ Leather Programs

こどもの育成または教育を推進するNPO団体、教育関係機関や児童福祉施設などに革製品メーカーなどから集めた革の端材「残革」を無償提供。こども達に残革を使ったものづくり体験を楽しんでもらいながら、天然皮革について理解を深めてもらう活動を行っている

阪急うめだ本店 10F「うめだスーク」にて1週間展示

革製品技能試験

日本の皮革技術に対する社会一般の評価を高め、職人の技能と社会的・経済的地位の向上を図るとともに、皮革産業の未来を担う後継者を育成している

その他にも国産皮革・革製品をサポートする取り組みを多数実施しております。詳しくはJLIAのホームページをご覧ください。