素材は革に手作業で建築資材を張り合わせ、薄い革ながら紙のような風合いを生み出しました。
さらに手で揉み込むことで素材をくしゃくしゃにし、独特なシワを表現しています。
革は使用する箇所によって繊維質が異なり、経年変化にも違いが出てきます。好みは人それぞれなので、ボディに継ぎ目のない前後左右関係なく使用できるデザインにしました。
オプションパーツは金属製のハンドル、革製のロングハンドル、肩掛けがあり、縁周りに打ち付けてある無数の金具に真鍮製の棒などを通すことで付け外しが可能です。
パーツを通す場所や箇所でいろいろなデザインが広がり、使う人の個性により合わせることができます。