「常に新しいモノに出会いたい」
「圧倒的な種類のリボンに囲まれたい」
「世界に一つの愛されるリボンを提供したい」
そんな思いで、革のリボンを専門で販売するお店を作りました。
私の想像力の源は高校時代から通いつめている浅草の革問屋です。
革という素材と向き合うと、今までに見たことの無い世界を想像して心がときめきます。
黒い革から、ぼんやりと浮かんできたのは闇夜に咲く桜の木。
幸せを運ぶ青い鳥。風に舞う金色の花びら。
ビーズを埋め込む独自の技術で桜の花を表現。
革というキャンバスに絵を描くように作品を仕上げました。