自分がレザーを知るきっかけとなった、ミュージックカルチャーやモーターサイクルカルチャー等の匂いや 雰囲気をデザインとして落とし込みたい気持ちから手掛けた、商品と云うよりは作品よりなモノ創りとなります。 過剰な装飾や切り替えは、手間を増やすだけでなく使用上において破損するリスクも増やします。 それでいてデザインはマイノリティとマイナス要因が上がりますがそれでも、 その先には確かな共感があると思います。