「2トーン」をテーマにし、革をパーツごとではなく一本のラインで分けることにより独特の違和感を生じさせました。異素材であっても色馴染みが良いように前にはブラウンのスムースレザー、後ろにはグリーンのヌバックを使用しました。革底はセメント製法です。 作品名は別々の靴をカットして縫いつけるという意味でつけました。