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古典へのオマージュ 《鹿と紫根》 北海道に生息する野生エゾシカの白なめし革をベースに、奈良時代から革の着色に使われている 日本産の”紫根”から抽出した染料のみを使って染め、西洋由来ではない日本古来の革の美を再解釈した ”ジャパンクラシックレザー”を目標としました。 内張りには同じく、日本の伝統的な絞り染を施したエゾシカ革を使用しています。