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昔、ヘンゼルとグレーテルの話を聞いた時お菓子の家があるなんて可愛いなと思いました。2人はお菓子の家を食べましたが、私はお菓子のカバンからお菓子を取り出し食べます。気持ちは昔聞いたヘンゼルとグレーテルの話の中にトリップし、可愛い気持ちになります。プリンにラズベリーチョコレートが溶けてかかっているようなイメージにしました。また、ポケットはまるで板チョコを連想させるような革を使いました。透明なビニールを使うことで夏は涼しい気持ちに、夏でなくても透明な部分からカバンの中のお菓子が見えて、そのお菓子に手を伸ばしたくなります。無邪気なヘンゼルとグレーテルと同じ気持ちに帰れます。