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姫路藩主、酒井忠以の弟である江戸琳派中興の祖、酒井抱一が酒井家で扶持を得ていた尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」を模し、創造を加えた名品「燕子花図屏風」の燕子花を、革への刺繍を施した刺繍片の縫い付けや刺繍で移し姫路ゆかりの江戸文化、日本の美を姫路城から登城道の中の門筋を徒歩5分南に下った陣屋もあった商店街で、姫路の城下町に合うクラシカルな雰囲気を持つがま口を使った小物、鞄を姫路にこだわり姫路での事業として成立させたいとの思いで作りました。