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Wear
本来吟面の美しさを生かす加工を施すことで商品化しますが、良質な革をねじったり、曲げたりすることで平らな状態では表現する事が不可能な革の新しい表情を出しました。 立体的な形状にすることにより、異なる方向から見た時に様々な顔を見ることが出来ます。 革の美しさを通常とは異なる方法で表現する、それこそがこの作品のコンセプトです。