FOOTWEAR
北海道の先住民であり狩猟採取民族である『アイヌ』と明治11年に横浜から彼の地(蝦夷)を目指したイギリス人旅行家『イザベラ バード』をモチーフに北海道の短い秋のファッションを思い現代的なデザインと狩猟の本質である野生動物からの『獲得』を表現しています。
消費者のワードローブからロングブーツが姿を消しつつある昨今 温故知新として『レギンス式ゲートル』に着目しました。
ショートブーツのバリエーションを増やし素材やカラーを変えることでファッションの幅を広げるアイテムとして提唱します。