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書籍から「火消革袢纏」を知り、20数年革の藍染を続けています。 1枚の革の表面はゴムのりの手描き、裏面は型染めの技法を使い1枚の手縫い仕立てです。 作品構想の始まりは「逆鱗」の言葉が龍の顎の鱗が逆になっていることに由来すると知ったことにあります。 そこで、三角つなぎのモチーフを鱗、裏面を龍にしました。