今年のレザーアワード
について

2つのカテゴリーで
作品応募をお待ちしております。

ベストプロダクト

日常生活で使用する「革製品」で、
デザイン力があり、
素材の選択や加工、
縫製技術などに優れた作品。

フューチャーデザイン

これからの「革製品」の発展および向上に向けて、
新たなデザイン性を提案する作品。

JURY MEMBER

[ 審査員 ]

審査員長のもと、プロダクトデザイナー3名、ファッションデザイナー3名の計7名で審査します。

長濱 雅彦

東京藝術大学美術学部教授／機能・設計研究室／専門はプロダクトデザイン。日経デザイン記者を経て長濱デザインオフィス設立。グッドデザイン賞、KSP賞、イエローペンシルなど受賞多数。近年は次世代の生活支援ロボットのデザイン研究などを行っている。

天津 憂

ファッションデザイナー／クリエイティブディレクター。アメリカ最大のコンペGEN ARTでレディース、メンズ2年連続グランプリ受賞。経済産業大臣賞、内閣総理大臣賞受賞。G20 大阪サミットでKABUKIの演出を手掛ける。

有働 幸司

ファッションデザイナー。東京モード学園卒業後、株式会社BEAMS入社。退社後ロンドンに留学。帰国後、国内ブランドの立上げに参加。その後独立し、FACTOTUMをスタートさせる。現在、モード学園の特別講師も務める。

坪井 浩尚

プロダクトデザイナー。禅の思想を背景にアート・サイエンス・テクノロジーと自在に領域を横断し、対象の環境を柔軟に読み解くアプローチに定評があり、現在までインダストリアルデザインを中心に幅広い製品を手がけている。

中山 路子

ファッションデザイナー。2007年よりMUVEILとしてスタートを切る。2012年「ギャラリーミュベール」をオープン。2013年よりグランマをミューズにしたジュエリープランド「グランマティック」のディレクションを手掛ける。

廣田 尚子

デザインディレクター／ヒロタデザインスタジオ代表／女子美術大学教授。ビジネスデザインを立脚点に、企業戦略・インナーブランディング・プロダクトデザインまで企業の成長戦略をトータルに手がける。RED DOT DESIGN AWARD、IF Design賞、グッドデザイン賞他受賞多数。

若杉 浩一

プロダクトデザイナー／インテリアデザイナー／ソーシャルデザイナー。武蔵野美術大学、クリエイティブイノベーション学科教授に2019年4月より着任。1959年熊本県天草市生まれ。九州芸術工科大学工業設計学科卒業。

• 審査員は都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

REVIEW METHOD

[ 審査方法 ]

審査員7名の審査と協議により、全応募作品の中から各賞とグランプリを決定します。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、イベントを中止する場合がございますが、
「審査会」は場所を変えて開催し受賞作品を決定します。あらかじめご了承ください。

上：iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ。
左下：2019年 審査会の様子。
右下：2019年 応募作品一般公開の様子。

審査会

[ 会　場 ]	iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ 東京都世田谷区玉川 1-14-1
[ 開催日 ]	10月2日（金）10:00～18:00
[ 審査員 ]	長濱雅彦審査員長をはじめ、7名の審査員

• 各賞は審査後1週間前後に公式ウェブサイトで発表します。
  グランプリは11月28日（土）、二子玉川ライズ ガレリアにて開催する表彰式で発表します。
• グランプリ、各賞の受賞作品を表彰式会場で展示します。
• 開催時間は変更する場合があります。

上：iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ。
左下：2019年 審査会の様子。
右下：2019年 応募作品一般公開の様子。

EXHIBITION

[ 応募作品一般公開 ]

10月3日（土）、全応募作品を審査会場にて一般公開します。
来場された一般の方から気に入った作品へのコメントをいただきます。
いただいたコメントは後日、作品応募者にお届けします。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、応募作品一般公開（併催イベントなどを含む）を中止する場合がございます。
あらかじめご了承ください。

1：iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて全応募作品を展示。二子玉川に買い物に訪れる一般の方が来場し、コメントを残されていきます。
2、3：併催イベント「本日は革日和」の様子。
4：2019年 会場風景。

AWARDS CEREMONY

[ 表彰式 ]

各賞の受賞者、関係者を招いて、二子玉川ライズ ガレリアにて表彰式を開催。
グランプリは表彰式当日に発表します。
また、表彰式後、受賞者にはワークショップなど消費者と接する場を提供します。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、表彰式を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。

1：Japan Leather Award 2019表彰式の様子。
2：各部門で栄冠に輝いた受賞者たち