No.0709

フリー部門

フューチャーデザイン

竹内 かな

個人

目玉キーケース
​「見つめる」と「見つめられる
奇妙で愛着の湧く存在

サイズ(cm):

H2 × W11 × D6.5

作品コンセプト

​本作品は、単なる機能的な道具としてのキーケースを超え、所有者と「対話」するようなアートピースを目指して制作しました。
​最大の特徴は、革の表面に埋め込まれた、リアルで異なる表情を持つ複数の義眼です。これらの「眼」は、日々の生活の中で私たちを見守り、時には語りかけてくるかのような、奇妙で愛着の湧く存在感を放ちます。
コードバンの端材を再利用し、硬質で冷ややかな義眼という異素材のコントラスト。そして、革の切り込み(まぶた)の微妙な調整によって表現された、一つひとつの眼の奥深い表情にこだわりました。