ジャパンレザーアワードは、
国内最大の革製品コンテストです。
もっとも意欲的な作品を、
活躍中のプロダクトデザイナーと
ファッションデザイナーなどが決定します。
2023/3/13
【メディア掲載】2022年度グランプリ受賞者の野沢浩道さんが『めざましテレビ(フジテレビ)』に出演されます。(2023年3月20日出演予定)
2023/2/14
【メディア掲載】2022年度グランプリ受賞者の野沢浩道さんとその作品「チイサナフデバコ」が『毎日新聞』で紹介されました。「グランプリは『歯医者さん』 国内最大規模の革製品コンテスト」(2023年2月12日)
2023/1/25
【メディア掲載】2022年度グランプリ受賞者の野沢浩道さんとその作品「チイサナフデバコ」が『下野新聞「SOON」』で紹介されました。「鉛筆1本の筆箱でグランプリ さくらの野沢さん、ジャパンレザーアワードで」(2023年1月10日)
2023/1/25
【メディア掲載】2022年度受賞者の井藤憲一郎さんとその作品「ハザイ×クマ」がFM福井『FUKUI SDGs conpass』で紹介されました。「環境配慮型テディベア「ハザイ×クマ」~革職人・井藤憲一郎さん~」(2023年1月20日)
2022/12/1
2022年度受賞者インタビューを公開いたしました。
2022/11/30
【メディア掲載】2022年度受賞者の中野義夫さんとその作品「“リム” トート」が『神戸新聞NEXT』で紹介されました。「デザイン×技術×機能性すべてに光る工夫 斬新トートバック、国内最大級コンテストで部門賞 姫路の皮革職人」(2022年11月29日朝刊)
2022/11/25
ジャパンレザーアワード2022 受賞作品紹介小冊子をアップしました。
2022/11/16
審査員紹介を公開いたしました。
2022/11/11
2022年度受賞作品一般公開(無料)のお知らせ
2022/11/03
ジャパンレザーアワード2022 グランプリ決定!詳しくは受賞作品ページをご覧ください。
2022/10/11
ジャパンレザーアワード 2022 受賞作品を発表します。
2022/9/22
「応募作品展」9月24日(土)・25日(日)〈入場無料〉のお知らせ
2022/9/19
「渋谷のラジオ」に審査員長が出演しました。
2022/9/9
2022年度の全応募作品を掲載いたしました!
2022/6/20
ジャパンレザーアワード 2022開催!公式ウェブサイトオープンしました!
2022/5/27
ジャパンレザーアワード2022 パンフレットをアップしました。
2021/12/1
ジャパンレザーアワード2021 受賞作品紹介小冊子をアップしました。
2021/11/29
2021年度受賞作品一般公開のお知らせ
2021/11/26
受賞者インタビューを公開いたしました。
2021/11/3
ジャパンレザーアワード2021 グランプリ決定!詳しくは受賞作品ページをご覧ください。
2021/10/12
審査会の様子(動画)をアップいたしました!
2021/10/8
ジャパンレザーアワード 2021 受賞作品を発表します。
2021/9/22
「応募作品展」10月3日(日)〈入場無料〉のお知らせ。
2021/9/17
<応募作品展の開催期間短縮のお知らせ>
全応募作品の一般公開「応募作品展」を、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、10月3日(日)の1日のみに短縮させていただきます。
2021/9/17
2021年の全応募作品を掲載いたしました!
2021/9/17
ウェブサイトを公開いたしました。
「ジャパンレザーアワード」(一般社団法人 日本皮革産業連合会主催)は、その前身にあたる「レザーグッズ インターナショナル・デザインコンテスト 2001-2004」、「『革人-カワト-の匠』賞2005」、「JLIA LEATHER GOODS DESIGN AWARD 2006-2008」から続く、衆望を担う受賞者を輩出した革製品デザインの祭典です。
全国の職人やクリエイターに向けて募集を行い、応募されたすべての作品をリアル会場とウェブサイト上で一般公開します。そのすべての作品の中から、各専門分野で活躍するデザイナーらで構成する審査員7名の厳正なる審査と協議により、受賞作品を決めます。
ベストプロダクト賞
日常生活で使用する「革製品」で、デザイン力があり、素材の選択や加工、縫製技術などに優れた作品に対して表彰します。
フューチャーデザイン賞
これからの「革製品」の発展および向上に向けて、新たなデザイン性を提案する作品に対して表彰します。
レザーアワードは、国産のなめし革などを使用した作品を対象とする日本最大の革製品コンペティションとして、バッグ・フットウェア・衣料服飾雑貨といった革を用いた製品の、新たな可能性を見出すための活動です。このアワードを通じて、新たな“発想・表現”ができる人材の発掘と育成を目指しています。
レザーアワード2022受賞者紹介
レザーアワード2021受賞者紹介
東京藝術大学 美術学部 デザイン科 教授
専門はプロダクトデザイン。日経デザイン記者を経て長濱デザインオフィスを設立。グッドデザイン賞、KSP賞、イエローペンシルなど受賞多数。昨今では次世代の生活支援ロボットのデザイン研究などを行っている。
審査員長・各審査員の写真をタップすると、コメント動画を閲覧できます。
審査会/応募作品展では、応募されたすべての作品を無料で一般公開します。来場者からは、気に入った作品へのコメントをいただきます。いただいたコメントは後日、作品応募者にお届けします。ご来場の際は、是非、制作者への温かいメッセージをお寄せください。
2022年度審査会の様子。
全作品が一般公開されました。
【審査会について(一般公開)】
9月24日(土)11:00~16:30予定
審査中は、作品を鑑賞することはできませんが、実際の審査風景を見ることができます。
併催イベントの5階「革のワークショップ」「さわれる皮革素材の展示」や「中澤鞄(有限会社 中澤)」「フラソリティ(株式会社 猪瀬)」の出展、6階「Leather World Music Concert」演奏会は、無料で公開しております。
【応募作品展について】
9月24日(土)16:30~17:00予定
審査終了後に行います。
9月25日(日)10:00~17:00
審査により高く評価された受賞作品は、受賞者プロモーションの一環として、体験型店舗「b8ta-Tokyo 新宿マルイ」に2022年12月1日(木)から2023年1月6日(金)まで展示します。
レザーアワード2022では、北海道から沖縄まで、全国から243点の作品応募がありました。応募作品の一覧はこちらです。そのすべての応募作品の中から、9月24日に東京・渋谷ストリームホールで行われた審査会で、長濱雅彦審査員長ほか5名の審査員により、特に優れた10点の作品に対して賞が贈られました。
環境意識が高まる昨今だけに、サステナブルな視点が反映された作品が多く、審査員長は「新たな世界の扉を開くきっかけになるような作品が集まった」と評価した。
また、実際に手で触れられる応募作品展(入場無料)では多くの方にご来場いただきました。
別フロアでは、革のピンブローチの制作や革のコースターに刻印を打つワークショップが催され、「Leather World Music Concert」と題した皮革を使った世界中の楽器が展示・演奏されました。
2022年度の受賞作品は、12月1日から翌年1月6日までの間、体験型店舗の先駆けb8ta-Tokyo 新宿マルイで展示を行いました。
映像では、審査会の風景とともに審査員による応募者に向けたメッセージを収録しております。