キャッシュレス化が進み、財布を使う機会は減りました。それでも現金を持ち歩く必要はあり、長財布のような使いやすさも手放したくない。そこで、スマートフォン・鍵・財布という日常の必需品をひとつにまとめ、コンパクトに持ち歩ける形を考えました。
「できるだけ荷物を増やしたくない。これひとつで出かけたい。」そんな自分自身の面倒くさがりな性格から生まれた作品です。財布としての使いやすさを残しながら、バッグとしても使える。日常の外出を少し楽にする、財布一体型サコッシュを目指しました。
ブランドとして大切にしている価値観・ストーリー
若い頃、限られたお金の中でもおしゃれを楽しみたくて、自分で服や革小物を作っていました。高価なブランド品を持たなくても、自分の感性と情熱で格好良くなれる。その思いを、今も大切にしています。量産品にはない手仕事の温かみや、使うほどに愛着が生まれるものを届けたい。音楽、ストリートカルチャーが持っていた自由さや反骨精神にも影響を受け、既存の価値観に縛られず、自分らしいスタイルを楽しめるブランドを目指します。