作品コンセプト

定番の鞄の形を拘った革で再現するというコンセプトで、sack of potatoesというブランドを作りました。sack of potatoesとは「不格好な」「不細工な」という意味の慣用句ですが、「どっしりとして動かない様子」という意味もあります。お客様の定番の鞄として永く使って頂きたいと思い、このブランド名を付けました。今回の鞄は黒のヌメ革にペイズリー柄の型押しをしました。老若男女どんな方にも使って頂けるデザインになったと思います。