応募作品

作品コンセプト

オフィスのデスクに小物置きとして。
リビングテーブルの小物置きとして。
インテリアの一つとして。

これが一つあるだけで空間の雰囲気もより豊かになればという想いと、生活の中でより革を感じて頂ける様にとの想いで、折り紙をヒントに考案しました。

オフィスでは、ホチキス・印鑑・ダブルクリップ・スティック糊などを自分なりに使い易く4面に振り分けて置けます。

リビングでは、テレビやエアコンのリモコン、携帯、ボトルオープナー、飴などリビング空間に置く物を、ここ1箇所に集約する事でまとまりのある空間が保てます。

ホームパーティでは、裏返してキッチンペーパーを敷けばお菓子の受け皿へと様変わりする二面性を兼ね備えており、その時々のシーンに合わせて違った役割を見せてくれます。

一枚革を折って成形しており、あまり目にする事のない形状をしている事から、物を置かずにインテリアのオブジェとしても空間創りの一つとして活躍が期待できます。