ジビエ革を活用する。 害獣駆除されている動物の活用方法として猟師からの革をタンナーにて鞣し、製品にしている。今回の革は岩手県岩泉町で採れた熊の革をタンナーにて鞣し、商品を作成した。シミ、キズもデザインとして取り入れている。木型もカカトを細く、甲部分は高めに設定。縫製はハンドソーンウェルテッド製法。製品の売り上げの一部は岩泉町へ寄付したいと考えている。