日本語自体のデザイン性に魅力を感じ、それを主役としたバッグを意図しております。題材は島崎藤村の詩からとりましたが、フォントをポップにして、アンバランスさを楽しんでいただけたらと思います。バッグはゴートシュリンクをメイン素材にして、シックさを基調とし、幅広い世代に使っていただけるようにしました。