「花」 形の定まった飾りの花ではありません。 本体が「花」、自由な花です。 生花は開いたら蕾に戻らないけれど、このバッグは蕾から開花の状態を左右の絞りで変えられます。 持手を外して、緩めにした絞りの紐を向かい合う2か所で引っ張り上げると、持ち手として使うこともできます。左右と底のタッセルも付けはずし自由です。 口部分のレースも見せ方は自由。 内側に倒して荷物を隠す、あるいは外側に倒して飾りとして楽しむ。 使う人次第で見た目はかなり変わるかも。 底は花の「がく」を表現しています。 素材、色に拘り、大人の女性の遊び心のあるバッグにしました。