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地元福岡県南部に位置する水郷・柳川。太閤秀吉から九州一の武将と称された立花宗茂が柳川藩主となって今年で400年。時を経て、猛将立花宗茂を想像し制作。すね当てをイメージした靴は短靴と筒が別のデザイン。 短靴は真ん中に一本筋の通った宗茂の気性を現し(踵はシームレス)コバの先端は強さの象徴に剣先をイメージ。底面には左右合わせると当時の家紋『杏葉紋』。筒の部分には唐草模様と立花家歴代の家紋を配しました。