FOOTWEAR
草鞋(わらじ)を革で作ったらという仮定からデザインしました。 草鞋はアスファルトを想定していないので、現代の町を歩くと磨耗が激しく短い時間にしか耐えられません。 そこで革靴として草鞋を新たに作りました。 ちなみに「鞋」 この字は「じ」とは読みません。 草鞋(わらじ)と読んでいる文字は元々「わらぐつ」 わらぐつが段々変化してわらじと呼ばれるようになった歴史的経緯を尊重して革鞋をカワジと名付けました。