FOOTWEAR
今回のコンセプトは「瀬戸内としてのサステナブル」というテーマで取り組みました。アッパーで使用している革は、瀬戸内のイノシシです。獣害として殺処分されたイノシシを新たなプロダクトとして蘇らせたい、という思いで靴にしました。元々の傷を敢えて目立つ部分に入れ、生きていた証を表現してます。ソールは国内ベンズをカップソール状に成型し、包み込む足入れを追求。天然ゴムソールは修理を加味し、セパレートにしました。