石丸 浩久
個人
魚の革はとにかく小さい。 そんな中で一尾分だけで何かを作れないかと考えた。一尾しか釣れなかったとき、思い出を形に残せる提案が出来ないか、と。 どうせ作るなら、アクセサリーより実用品にしたい。そう考えて腕時計ベルトに行き着いた。 マジックテープで交換可能な作りになっており、その日の気分やファッションに合わせて変えられるようになっています。 家族や友人が釣り好きなら、釣った魚でお刺身を造った後で、あの日の戦果を形にしてサプライズプレゼント……なんてどうでしょうか?