兵庫を代表するHYOGO LEATHERと播州織とでバッグを製作しました。
今回使用させていただいた播州織の柄を見た時に何か手を繋いでいる様な、何かと何かが繋がっていく様なイメージを受けました。
革に関しては、表情はとてもワイルドな感じで、
革を味わってもらいたい!そんな言葉を言いたくなるような一枚一枚丁寧に革を作られるタンナーさんの革を使用しました。
前後のVラインはポケットに入れた物をハンドルを握ったまま取り出し易くする為のラインです。
今回地場産業である皮革と播州織を今回繋いでみましたが、今後も色んな地場の物と皮革とが繋がりいつも皆様の側に革あるようになればと思います。