内野 高広
個人
カービングを経て工具や道具を作り、加工して更に追求し、独自に平面の中に立体を生む技法を考案し表現したカービングのひとつがこのスカル。その技法を元にタンニンと水分の仕組みと打刻の陰影を課題に幾つかの表情を作り出したのがこちらのベルトになります。
『創造で想像を超える技法と感性』 妄想を再現で形にできる行動と日々身につけ表現したいと考える中で、不意に出来る失敗と失敗。 その失敗の山から新しい技術が生まれ感性が想像を造る。