応募作品

花田 佳菜子

兵庫県立姫路工業高等学校

部門
学生
作品名
Love Bag
キャプション
与えられた個性を生かすため
バッグを開くことで心を開く
サイズ(cm)
H3 × W30 × D24
紹介サイト
 

作品コンセプト

世間ではLGBTの問題が話題になっている。学校でも制服がスカートとズボンを選択できたり、男女問わず使用できるトイレを設置されたり、人知れず悩んでいるクラスメートがいると思うと自分も何かできないかという思いになる。世界には多様な人がいる。様々な悩みがある。それはこの世にやって来た理由が、もしかしたら悩み考えることでそれぞれの個性がそれぞれの目的や課題をクリアする為なのかもしれない。そうだとしたら、与えられた個性を精一杯生かさなければならない。そこで得た様々な気付きを共有できればと思う。このバッグを使用する際、2つ折りの形を開いてハートの形にしてものを出し入れする。心を開くということを表している。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

LGBTを考えるに、世界には多様な人がいる。様々な悩みがある。それはこの世にやって来た理由が、もしかしたら悩み考えることでそれぞれの個性がそれぞれの目的や課題をクリアし、様々な気づきを得るためなのかもしれない。今後世界がよりよくなるため、SNSなどの普及で、そこで得た様々な気付きを共有して行くべきだと考える。

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