応募作品

山本 心香

兵庫県立姫路工業高等学校

部門
学生
作品名
想いを纏って一輪の花
キャプション
花は限りある美が魅力です。
革製の花は無限の美が魅力です。
サイズ(cm)
H14 × W7 × D7
紹介サイト
 

作品コンセプト

花は限りある美しさが魅力です。ですがその美しさが永久的に続いて欲しいと思ったことはありませんか?革製品の時間が経つにつれて濃い色へと変化する特徴を活かし、まるで生花を育てている感覚を得ることができます。更に生花にはできない花を持ち運ぶことができます。気分に合わせて、好きな花びらを選ぶことができ、アクセサリーなどの思い出を持ち運ぶことができます。インテリアやポーチとして活用できます。感情に寄り添ってくれるそんな一輪の花です。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

花は限りある美しさが魅力です。ですがその美しさが永久的に続いて欲しいと思ったことはありませんか?革製品の花は長い時間を経てもその容姿は変わることがなく、味わいが重ねられてゆきます。アクセサリーは、その時の思い出が詰まっている永遠に大切にしたいもの、その思い出が花の中で守られ保たれます。まるで時間が止まったかのように、その人の心は時空を超えて思い出の中に戻ることが出来ます。これはそんな革の花です。

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