応募作品

高松  智明

(有)グランツ

部門
フリー
カテゴリー
フューチャーデザイン
作品名
マッチョ土偶
キャプション
土偶がマッチョだったら?
思いつきを形にしてみました
サイズ(cm)
H2 × W53 × D34
紹介サイト
 

作品コンセプト

私達は日本文化の継承をテーマに自身の想像力を様々な形で表現しています。『好き、したい、楽しい、面白い、』を信じて形に表し続ける事から世界が変わり、より良い環境が出来ると考えています。
子供の教科書を見ていたら土偶の写真に目が留まりました。その造形は丸みを帯び、乳房も表現されていることから、女性をかたどったものであると考えられているそうです。「でも本当はマッチョな人だったんじゃない?」と妄想してしまい、そんな思いつきを形にしてしまいました。マッチョ感が出るように、少しづつミシン~綿詰を繰り返して、こだわりのマッチョに仕上がりました。もしも土偶が本当にマッチョだったら?!

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

私達は日本文化の継承をテーマに持ち、自身の想像力を形に表した作品作りをしています。先ず、想像したものを純粋に形にして 『どう感じるか? どう環境が変化するか?』に取り組んでいます。そこで大事にしていることは、今現在何が好きで、したいかを信じて素直に 形に表し続けることです。必ず世界を変えてより良い未来をつくるのです。 自身が情熱を持ってマッチョ土偶を作る事で過去と未来をつなげます。

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