私達は日本文化の継承をテーマに持ち、自身の想像を形に表した作品作りをしています。
古来より松林は、海の近くで風や砂、潮などから身を守ってくれる役割をしています。
蛇革を縫い合わせることで,立体的な松の樹皮を表現し、オーストリッチで赤松のやわらかな葉をイメージし、赤い蛇革の松林は,その色が示すように情熱,エネルギー,行動力,元気を授けてくれます。よりポジティブに力強く立ち向かっていけるようなオーラを放つオブジェとして製作しました。この瞬間に出会った1本1本の赤松パワーを感じてください。
ここで私たちは、先ず、想像したものを純粋に形にして 『どう感じるか? どう環境が変化するか?』に取り組んでいます。赤松林は古来から未来へ放している松のパワーとしなやかさ、さらなる赤蛇革から感じられるエネルギーとが重なりあって、1本1本がよりポジティブに力強く未来に立ち向って行けるオーラを放つオブジェとなっています。この赤松林が世界を変えてより良い未来を作るはずです。