応募作品

高松 智明

(有)グランツ

部門
フリー
カテゴリー
フューチャーデザイン
作品名
小鳥座布団
キャプション
可愛い小鳥達が立体的な座布団に
なった作品
サイズ(cm)
H6 × W85 × D85
紹介サイト
 

作品コンセプト

私達は日本文化の継承をテーマに自身の想像力を様々な形で表現しています。『好き、したい、楽しい、面白い、』を信じて形に表し続ける事から世界が変わり、より良い環境が出来ると考え、日本庭園をレザーで作り、枯山水を革山水としてくろがね庭園に飾っています。その革山水に遊びにきてほしい鳥を想像したら可愛い鳥達が出来ました。そして立体座布団に変身です。自然な小鳥の膨らみが、くろがね庭園の植物に馴染んで、遊んでる姿が可愛くみえてきます。そんな立体座布団に座るのが勿体無ないと思う場合は、座布団カバーを額に入れると飾る座布団になります。
自身の情熱からいろんな顔を持つ小鳥座布団が出来き、座ると文化継承です。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

私達は日本文化の継承をテーマに持ち、自身の想像力を形に表した作品作りをしています。先ず、想像したものを純粋に形にして 『どう感じるか? どう環境が変化するか?』に取り組んでいます。
そこで大事にしていることは、今現在何が好きで、したいかを信じて素直に 形に表し続けることです。可愛い小鳥が遊んでいる立体座布団が座り方を教えてくれます。

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