応募作品

沖石 吉華

Jackie’s Products

部門
フリー
カテゴリー
フューチャーデザイン
作品名
いつでも一緒 クラフトビールホルダー
キャプション
連結して、ベルトに通して、
クラフトビールを持ち歩く
サイズ(cm)
H17 × W40 × D25
紹介サイト
 

作品コンセプト

連結して使えるクラフトビールホルダーです。
ホルダーはホックで連結・分解でき、ベルトに通したり、フックにかけたりできるようになっています。
4本すべてを連結して、付属の持ち手を付ければバッグのようにも使えます。

1本挿しでベルトに通すもよし、4本繋げて持ち運ぶもよし。
栓抜きを忘れないように、フックも付けました。
これでいつでもクラフトビールと一緒です!

もっとふだんの暮らしに革を取り入れてほしい、そんな思いで、
あってもなくても良いものを革でカッコよく提案します。
革を恐れないで、もっと自由に、頑丈だから、安心して使ってほしい。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

革をみると、牛がかわいそう、そんな言葉が聞こえる時代になりました。
違う、命を頂く以上、骨も革も全部使いたい。
「お肉食べたら、革も使お!」
革は肉の副産物。
それなら、毎日お肉を食べるなら、毎日使うものを革で作りたい。
生活の隅々まで革を行き渡らせたい。
革製品がもっと選択肢に入るようになれば、副産物・サスティナブルという情報ももっと届くようになるはず。
その選択肢の一つになれれば幸いです。

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