応募作品

岩佐 音花

奈良芸術短期大学

部門
学生
作品名
コバタマムシ
キャプション
革を貼り合わせ磨き、着色をして
タマムシの羽根を表現しました。
サイズ(cm)
H7.5 × W35 × D33
紹介サイト
 

作品コンセプト

ヌメ革を何枚も貼り合わせて削り、磨き、着色をしてタマムシの羽根のツヤを表現しました。
私はコバをツヤツヤに磨いたのが好きなのですが、作品制作において、革を包んで貼り付けることはよくあるけどコバをメインで扱った作品があまりないので、コバをメインで扱って制作しました。
脚や腹部、目などのパーツも同じ方法で作り、組み立てました。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

革を扱った作品制作において、革を包んで貼り付けることはよくあるけどコバをメインで扱った作品があまりないとかんじ、私はツヤツヤに磨いたコバの断面が好きなので、コバをメインに扱った作品を作りました。何枚も革を貼り合わせて削り、磨き、タマムシの羽根のツヤを表現しました。

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