素材 × デザイン × ファッション = ∞
近年ますます世界の注目を集めている“メイドインジャパン”。
伝統と文化に支えられた“メイドインジャパン”は、
優れた素材や技術の伝承にとどまらず常に進化を重ね続け、現代に息づいています。
Japan Leather Award 2015 では、天然の皮革素材を活かし、
すばらしいデザイン力やファッション性に富んだ作品を広く募集します。
※1…たとえば、レザーウェア、ベルト、手袋、帽子など身につけるもの。
※2…たとえば、革小物(財布、名刺入れ)、革製筆箱、革製置物など。
※3…日本エコレザー基準(JES)の認定を受けた革を作品表面積の60%以上使用してつくられたもの。作品送付時に、認定された革であることを示す認定証のコピーまたは認定ラベルを一緒に送付してください。
日本エコレザーとは、天然皮革であること、人と環境に影響を与える重金属などの有害物質が基準以下であること、製造工程の管理基準も設けているなど、安心・安全な皮革素材をいう。詳しくは、次のURL http://ecoleather.jlia.or.jp/ をご覧ください。
※4…ワシントン条約の規定に基づき適法に輸入されたエキゾチックレザー(牛・豚・馬・羊・山羊の皮革を除いた、ワニ・トカゲ・ヘビなどの爬虫類皮革とオーストリッチ・ゾウなどの皮革をいう。)を作品表面積の60%以上使用してつくられたもの。
※5…大学、専門学校などの学生だけが応募できます。
「素材×デザイン×ファッション=∞」のコンセプトを踏まえ、天然の皮革素材を活かしたものづくりやデザイン力、ファッション性を総合的に審査します。
芸術大学教授、デザイナー、ディレクター、バイヤー、流通関係者で構成されたプロ審査員9名と、ゲスト審査員のドン小西氏、そして、阪急うめだ本店の来店客150人が審査・採点します。
そして、それぞれの得点を勘案のうえ各賞を決定し、2015年11月19日(木)、阪急うめだ本店 9階「祝祭広場」において表彰式を開催します。
受賞作品は、阪急うめだ本店とTIME & EFFORTの各特設会場において展示を行います。受賞作品の展示期間中、展示会開催先とそれぞれ販売条件などを締結のうえ受賞作品などの販売を委託することが可能な場合もあります。
※一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)は、この委託販売にはまったく関与しません。