STUDENTS
寺社建築の梁や柱を参考に、私の思う和ないし日本を表現して作りました。 和風のモチーフを使うのではなくそれをモチーフたらしめた考え方や価値観に重きをおきたかった為神社の等間隔に並び繰り返す屋根の裏から発想し大嘗祭の際に見た白木の柱と白一色の装束の潔い配色を使いました。 真新しい寺社が長く人の側にあることで程よく色を落としていくように長く大事にすることで少しずつ印象を変えるよう革に期待しています。