ジャパンレザーアワードは、
国内最大の革製品コンテストです。
もっとも意欲的な作品を、
活躍中のプロダクトデザイナーと
ファッションデザイナーなどが決定します。
本エントリーは、7月20日から8月22日までです。
作品送付の締め切りは、8月22日17時必着です。
2021/12/1
ジャパンレザーアワード2021 受賞作品紹介小冊子をアップしました。
2021/11/29
2021年度受賞作品一般公開のお知らせ
2021/11/26
受賞者インタビューを公開いたしました。
2021/11/3
ジャパンレザーアワード2021 グランプリ決定!詳しくは受賞作品ページをご覧ください。
2021/10/12
審査会の様子(動画)をアップいたしました!
2021/10/8
ジャパンレザーアワード 2021 受賞作品を発表します。
2021/09/22
「応募作品展」10月3日(日)〈入場無料〉のお知らせ。
2021/09/17
<応募作品展の開催期間短縮のお知らせ>
全応募作品の一般公開「応募作品展」を、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、10月3日(日)の1日のみに短縮させていただきます。
2021/09/17
2021年の全応募作品を掲載いたしました!
2021/09/17
ウェブサイトを公開いたしました。
「ジャパンレザーアワード」(一般社団法人 日本皮革産業連合会主催)は、国産のなめし革などを使用した作品を対象とする日本最大の革製品コンペティション。バッグ・フットウェア・衣料服飾雑貨といった革を用いた製品の、新たな可能性を見出すアワードです。このアワードを通じて、新たな“発想・表現”のできる人材の発掘と育成に取り組んでいます。
2021年で14年目を迎えたレザーアワードは、全国から募集した全ての作品を一般公開するとともに、各専門分野で活躍するデザイナーらで構成した審査員7名の審査と協議により、受賞10作品とその中からグランプリ1作品を決定しました。
サステナブルな作品が目立った2021年コンペティション
応募作品全222点、その多くの作品で意識されたのがサステナブルな視点です。革という素材の在り方、また制作過程、使用想定における持続可能なデザインをどのように取り入れたかが焦点の一つとなりました。受賞作品は、レザープロダクトデザインの新しい可能性を見出し、次につながるであろう価値が作品に込められています。
東京藝術大学 美術学部 デザイン科 教授
専門はプロダクトデザイン。日経デザイン記者を経て長濱デザインオフィスを設立。グッドデザイン賞、KSP賞、イエローペンシルなど受賞多数。昨今では次世代の生活支援ロボットのデザイン研究などを行っている。
審査員長・各審査員の写真をタップすると、コメント動画を閲覧できます。
全応募作品を審査会場にて一般公開します。来場された一般の方から気に入った作品へのコメントをいただきます。いただいたコメントは後日、作品応募者にお届けします。
2021年度審査会の様子。
審査翌日は同会場で全作品が一般公開された。
受賞者のプロモーションとして、全ての受賞作品を体験型店舗「b8ta(ベータ)新宿マルイ」にて2021年12月1日から2022年1月8日まで展示。(2021年度実績)
ベータは米サンフランシスコで誕生した世界中の革新的な製品を発見・体験・購入できる場。
「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす」Retail as a Service の先駆けです。商品改良や製品開発を行う上でのきっかけを得るために、商品PRのみならず様々な業界の試作品などが出展される。
ジャパンレザーアワード2021の審査会を、10月2日に東京・イッツコムスタジオ&ホール 二子玉川ライズで行いました。長濱雅彦審査員長をはじめ、各分野で活躍する気鋭のデザイナーらで構成された審査員7名の審査と協議により、全222作品の中から各部門の受賞作品が決定しました。翌10月3日には、応募作品展(入場無料)を行い、多くの方にご来場いただきました。
映像では、審査会の風景とともに2021年度のレザーアワード応募作品の印象と審査員の応募者に向けたメッセージを収録しております。