ジャパンレザーアワードは、
国内最大の革製品コンテストです。
もっとも意欲的な作品を、
活躍中のプロダクトデザイナーと
ファッションデザイナーなどが決定します。
2022/6/20
ジャパンレザーアワード 2022開催!公式ウェブサイトオープンしました!
2022/5/27
ジャパンレザーアワード2022 パンフレットをアップしました。
2021/12/1
ジャパンレザーアワード2021 受賞作品紹介小冊子をアップしました。
2021/11/29
2021年度受賞作品一般公開のお知らせ
2021/11/26
受賞者インタビューを公開いたしました。
2021/11/3
ジャパンレザーアワード2021 グランプリ決定!詳しくは受賞作品ページをご覧ください。
2021/10/12
審査会の様子(動画)をアップいたしました!
2021/10/8
ジャパンレザーアワード 2021 受賞作品を発表します。
2021/09/22
「応募作品展」10月3日(日)〈入場無料〉のお知らせ。
2021/09/17
<応募作品展の開催期間短縮のお知らせ>
全応募作品の一般公開「応募作品展」を、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、10月3日(日)の1日のみに短縮させていただきます。
2021/09/17
2021年の全応募作品を掲載いたしました!
2021/09/17
ウェブサイトを公開いたしました。
「ジャパンレザーアワード」(一般社団法人 日本皮革産業連合会主催)は、その前身にあたる「レザーグッズ インターナショナル・デザインコンテスト 2001-2004」、「『革人-カワト-の匠』賞2005」、「JLIA LEATHER GOODS DESIGN AWARD 2006-2008」から続く、衆望を担う受賞者を輩出した革製品デザインの祭典です。
全国の職人やクリエイターに向けて募集を行い、応募されたすべての作品をリアル会場とウェブサイト上で一般公開します。そのすべての作品の中から、各専門分野で活躍するデザイナーらで構成する審査員7名の厳正なる審査と協議により、受賞作品を決めます。
ベストプロダクト賞
日常生活で使用する「革製品」で、デザイン力があり、素材の選択や加工、縫製技術などに優れた作品に対して表彰します。
フューチャーデザイン賞
これからの「革製品」の発展および向上に向けて、新たなデザイン性を提案する作品に対して表彰します。
レザーアワードは、国産のなめし革などを使用した作品を対象とする日本最大の革製品コンペティションとして、バッグ・フットウェア・衣料服飾雑貨といった革を用いた製品の、新たな可能性を見出すための活動です。このアワードを通じて、新たな“発想・表現”ができる人材の発掘と育成を目指しています。
レザーアワード2021受賞者紹介
東京藝術大学 美術学部 デザイン科 教授
専門はプロダクトデザイン。日経デザイン記者を経て長濱デザインオフィスを設立。グッドデザイン賞、KSP賞、イエローペンシルなど受賞多数。昨今では次世代の生活支援ロボットのデザイン研究などを行っている。
審査員長・各審査員の写真をタップすると、コメント動画を閲覧できます。
審査会/応募作品展では、応募されたすべての作品を無料で一般公開します。来場者からは、気に入った作品へのコメントをいただきます。いただいたコメントは後日、作品応募者にお届けします。ご来場の際は、是非、制作者への温かいメッセージをお寄せください。
2021年度審査会の様子。
審査翌日は同会場で全作品が一般公開されました。
審査会:9月24日(土)終日
応募作品展1日目:9月24日(土)11:00~17:00
応募作品展2日目(最終日):9月25日(日)10:00~17:00
審査により高く評価された受賞作品は、受賞者プロモーションの一環として、体験型店舗「b8ta-Tokyo 新宿マルイ」に2022年12月1日(木)から2023年1月6日(金)まで展示します。
レザーアワード2021では、北海道から沖縄まで、全国から222点の作品応募がありました。応募作品の一覧はこちらです。そのすべての応募作品の中から、10月2日に東京:二子玉川ライズで行われた審査会で、長濱雅彦審査員長ほか6名の審査員により、特に優れた10点の作品に対して賞が贈られました。翌10月3日には、応募作品展(入場無料)を行い、607名の方にご来場いただきました。受賞作品は、12月1日から翌年1月8日までの間、体験型店舗の先駆けb8ta-Tokyo 新宿マルイで展示を行いました。
映像では、審査会の風景とともに審査員による応募者に向けたメッセージを収録しております。
サステナブルな作品が目立った2021年コンペティション
多くの作品で意識されたのがサステナブルな視点です。革という素材の在り方、また制作過程、使用想定における持続可能なデザインをどのように取り入れたのかが焦点の一つとなりました。受賞作品は、革製品デザインの新しい可能性を見出し、次につながるであろう価値が作品に込められています。