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「足元から日本を応援」 今年は日本でオリンピック・パラリンピックが57年ぶりに開催された記念すべき年だ。直接応援したくてもできない、日本でオリンピックが開催されたことを形にしたい。こんな思いから、靴を製作した。 開催延期や無観客試合等のもどかしさを革の凹凸や焦げで表現し、羽根のパーツを丸く切り抜くことで日の丸を、Japanの「J」が鏡を通して主観的に、また客観的に見えるようにデザインした。