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おうち時間が増えてしまい外へ出かける頻度も減りましたが、気分だけでもアウトドアを楽しもうと折り畳んで持ち運べるレザースツールを作りました。
一枚革で作ってしまえば見た目も贅沢で製作時間も短く済んだのですが、余っていた革の端切れを使わないのは勿体ないので、パッチワークで繋ぎあわせて座面を作りました。
作り方を Youtube で公開しています。皆様のオリジナルスツールの参考にして下されば幸いです。
使い道がなかなか見つからなかった革の端切れでも、組み合わせて正三角形の座面さえ作る(パッチワークする)事が出来れば本品を作る事は出来て、かつ糸がほつれてもその部分だけの縫い直しは可能ですし、脚である木材が折れてしまっても、1本だけを新調すればまたスツールとして機能します。一部が壊れたから全てを破棄するのではなく、壊れた部分だけを直すことで長く使い続けることができます。