BAG
まるく包むと言う表現には、蚕と繭からヒントを得ました。蚕は、糸を吐いて自らを包み込み、体を保護します。絹の糸は、美しく光沢のある織物になります。そんなイメージから柔らかく包み込むようなバッグをデザインしていきました。2種類の持ち手と、長さが自在に調節できる肩紐をつけたので、どなたでもストレスのない持ち方をお選びいただけます。それぞれ大切な思い出が詰まったもの達を、ふわっとやさしく包みます。