瀬之口 英信
アート・ヒデ
サイズ(cm):
H8 × W8 × D4
日本の浮世絵師、写楽・歌麿の代表的な作品を立体的に型押しを施し染色・着色を行い、小物・コインケースを制作いたしました。
小物・コインケースの形は、江戸時代の駕籠をイメージしております。
そして浮世絵を調べますと、浮世の語源は憂き世と言う事です。
そこで、江戸時代の人々がポジティブに考えたのが、ウキウキと浮かれて楽しく暮らしたいと浮世の文字(漢字)が、当てられたことと言う事を知りました。
この小物・コインケースを生活の中に取り入れてくだされば有り難く存じます。
これからも色々と型押し革製品を制作して参ります。