デザインや皮革の質にとどまらず、自社工場にて施せ得るテクニカルな技・技術を製品に反映させる。 身頃には、日本古来より親しまれてきた革であり、柔らかくしなやかさを持つ鹿革を厳選。 メンズブルゾンの袖とすそに部分的に、ウール生地を柄にニードルパンチを施し、鹿革と一体化させました。この柄模様も生地をレーザーカットしたもので、重ね合わせたところでは3枚になっている箇所も有り、その凹凸感もまた表現。 着て、しなやか。柄手法で、ユニーク。手触りでも、テクニカルを感じてもらう。